INTRO
消費税の計算
税抜と税込を、税率で行き来する。
このページでわかること
読む目安:約5分
- 税抜→税込、税込→税抜の式
- 1,000円の例で計算の流れを追う
- 計算機で別の金額も試す
税込と税抜
税抜は、商品そのものの値段(本体)。税込は、そこに消費税を足した支払い額です。
標準税率
本体の 10% を税として足す
軽減税率
本体の 8% を税として足す(飲食料品など)
税抜から税込を求める
税率 10% なら、本体に税を足して払います。まとめて計算するときの式は、次のとおりです。
公式
税込 = 税抜 × (1 + 税率)
例:税抜 1,000円、税率 10%
- 本体は 1,000円。これに税 10% を足して払う
- 本体 100% + 税 10% = 110% = 1.1 倍
- 税込 = 1,000 × 1.1 = 1,100円
- 消費税だけなら 1,000 × 0.1 = 100円(または 1,100 − 1,000)
答え:税込 1,100円(うち消費税 100円)
税込から税抜を求める
税込は「本体を 1.1 倍したもの」なので、元の本体に戻すには 1.1 で割るだけです。
公式
税抜 = 税込 ÷ (1 + 税率)
例:税込 1,100円、税率 10%
- 税率 10% なら、税込は本体の 1.1 倍
- 税抜(本体)= 1,100 ÷ 1.1 = 1,000円
- 消費税 = 1,100 − 1,000 = 100円
答え:税抜 1,000円(うち消費税 100円)
軽減税率 8% のときは、110% の代わりに 108%(1.08 倍) を使います。考え方は同じです。
試してみる
上の式がわかったら、下の計算機で別の金額でも試せます。答えだけでなく、式の形を思い出しながら使うと定着しやすいです。
税込・税抜の金額をすばやく計算します。標準税率 10% と軽減税率 8% に対応しています。
単位・日常
消費税の計算
やりたい計算を選んで、金額を入れてください。
結果
数字を入れると、ここに結果が出ます
まとめ
税込は税抜に(1 + 税率)を掛ける。
税抜は税込を(1 + 税率)で割る。