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数学 基本概念 数と式

パーセント・割合とは

もとの量を100としたときの、割合

割合 × 100 = パーセント もとの量 20% 100% = 全体 例: 1000円の 20% = 200円 1000 × 0.2 = 200 % を小数にするときは、100で割る(20% → 0.2)
パーセントは、もとの量を100としたときの割合です。割引・得点・税率などでよく使います。

このページでわかること

読む目安:約5分

  • パーセントは100ぶんのいくつという意味
  • % → 小数にして掛け算する流れ
  • 割引・得点率など、身近な使い方

考え方のコツ

  1. もとの量を確認する(値段・点数・全体の個数など)
  2. パーセントを小数(または分数)にする。20% なら 0.2、50% なら 0.5
  3. もとの量 × 小数で、求めたい量が分かる

「%」は「100ぶんのいくつ」という意味です。だから計算では、まず100で割って小数に直すと考えやすいです。

公式

よく使うのは、次の3つです。

基本

$$\text{求めたい量} = \text{もとの量} \times \dfrac{\text{パーセント}}{100}$$

やりたいこと式のイメージ
A の B% はいくつ? \(A \times B / 100\)
A は B の何 %? \(A / B \times 100\)
B% 引きの値段 \(\text{定価} \times (1 - B/100)\)
  • 20% は 0.2、5% は 0.05 です。
  • 「〇%引き」は、残りの割合を掛けると考えると間違いにくいです(20%引き → ×0.8)。

試してみる

定価 3,500円の商品が 20% 引き。割引後の値段は?

$$3500 \times (1 - 0.2) = 3500 \times 0.8 = 2800\,\text{円}$$

「20%引き」は、残りの 80% を払う、と考えると計算しやすいです。

まず やりたいこと を選び、そのあと計算の種類を選びます。

この中から選ぶ

買い物・割引

割引後の価格

「3,500円の20%引き」のように、割引後にいくら払うかを出します。

答え

数字を入れると、ここに支払い額が出ます

今どこで使われている?

パーセントは、もとの量に対する割合を比べるための共通言語です。日常でも勉強でもよく出てきます。

  • 買い物・割引

    〇%引きの値段や、クーポン比較に使います。

  • 税金・税率

    消費税など、「もとの額の何%か」を求めるときに使います。

  • テストの得点率

    正解数 ÷ 問題数 × 100 で、得点率(%)が分かります。

  • ニュース・統計

    増減率や支持率など、変化や割合を伝えるときに使います。

  • 料理の分量

    材料を〇%減らす・増やす、といった調整にも使えます。

  • 貯金・利息の感覚

    利率や手数料を「もとのお金の何%か」で読むときに役立ちます。

まとめ

パーセントはもとの量を100とした割合
計算では、まず % を小数にして掛け算する。