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数学 基本概念 数と式

希釈の計算

「○倍に薄める」を、原液と水の量に直す。

このページでわかること

読む目安:約4分

  • 希釈倍率の意味
  • 原液 = 量 ÷ 倍率 の
  • 水 2 L・1000 倍の

希釈とは

原液を水などで薄めて、決められた濃さにすることです。植物の栄養剤でよく見る「1000 倍」は、完成液のうち原液が 1/1000、という意味です。

原液

薄める前の濃い液

倍率

何倍に薄めるか(例: 1000 倍)

計算の式

完成量から原液

原液 = 完成量 ÷ 倍率

原液から完成量

完成量 = 原液 × 倍率

例で計算する

例:水 2 L を 1000 倍に薄める(目安)

  1. 倍率は 1000
  2. 原液 ≒ 2 ÷ 1000 = 0.002 L
  3. 0.002 L = 2 mL(スポイトや計量カップで計る量)

答え:原液 およそ 2 mL を、水 2 L に入れる

試してみる

上の考え方がわかったら、下の計算機で別の倍率や水量も試せます。

計算機

  1. やり方を選ぶ
  2. 倍率と量を入れる
  3. 計算するを押すと原液や水量が出ます

家庭菜園でよくある「水 2 L を 1000 倍に」は、こちら(水から原液)です。

倍率と量を入力して計算できます。

「N 倍」は、完成液のうち原液が 1/N という意味で計算しています。倍率が大きいときは、水 ≈ 完成量 とみなしてもほぼ同じです。

まとめ

N 倍は、完成液のうち原液が 1/N
目安は 原液 ≒ 水 ÷ 倍率